Next.jsのチュートリアルを一通りやってみた。
とても丁寧に作り込まれていて、chapterごとにクイズがあったり、読み進めると謎のポイントが溜まっていったりして、学習者を飽きさせないような工夫が凝らされていた。
Next.jsのチュートリアル、TypeScript化までやって終わった。仕事で使ってみて〜という気になった。
— うちやま (@highwide) 2021年5月2日
I just got 550 points✨ on https://t.co/EvsSzgB2AK @vercelより
また、Next自体もすごく便利そうな技術だなぁという感想を持ち、仕事で触っているCreate React App製のReactアプリとの比較なんかに思いを馳せたりした。まだそんなに確信は持てていないけど、CRAでなんか作ろうとするなら、代わりにcreate-next-appでなんか作ってもいいんじゃないかってことをまず検討してみてもよさそうだなと思った。
特にCRAが隠蔽していることを細かくチューニングしようとする気が(まずは)そんなにないんだったら、いっそのことNextに乗っかっちゃったほうがより便利になったりしないだろうか...?というのが僕の雑な初見での感想だ。 フロントエンドのアプリケーションを運用するようになってみて、npmを細かく分ける文化のためか、それなりにDependencyをチマチマと上げる作業がRubyやGoのプロダクトに比べて大変だなぁという思いがあって、routing機能とかlink先のprefetchとか画像のresizeとかreact-helmetにあたる機能とかが裏側で全部入りになってるようなNextは、(SSG/SSRを欲してなかったとしても)一つの選択肢になったりしないかなって思ったりした。
せっかくだし何か作るかと思って、自分のホームページを作り始めてみた。
まだ何もなくて、全然Next.js使う意味もないのだけど、意味もなく取ったままだったドメインに使いみちができて、なんだかうれしい。 何かコンテンツを増やしたいという気持ちはある。
コードはここに置いてある。
Vercelにデプロイするのは超簡単だったし、無料のままカスタムドメインの設定までできてありがたかった。