こんにちは。highwideです。
さて、前回のエントリーで「何か始めたい」と書いたのですが、Webサービスを作ってみたいなぁという目標に向けて、勉強の対象としたのがRubyでした。
◆なぜRubyを選んだのか(あるいは僕のRubyへの印象)
- Javaは入社時研修でやったけど、なんだか重厚長大なイメージ (もっとLiteでいいのだ)
- JavaScriptは少しだけかじったけど、もっとつぶしの利く言語をやりたいと思った(node.jsなどがあることは知っているけど、サーバサイドとしてもっとポピュラーで、スクリプトとしても使える方がよかった)
- Perl、Pythonに比べて日本語ソースが多いイメージ
- 特にRuby on Rails、Mojolicious(Perl)、Django(Python)を比較すると、Railsが一番情報多いイメージ
というわけで、Ruby。
こんな風に勉強していきます↓↓
1.ドットインストールでRuby/Ruby on Railsの講座をひと通り見る
Ruby:http://dotinstall.com/lessons/basic_ruby
Ruby on Rails:http://dotinstall.com/lessons/basic_rails_v2
⇛正直に言います。ひと通り見たのはずいぶん前です。。
Railsは105日前、Rubyに至っては276日前って…。こうやって、かじってはすぐ挫折を繰り返していたけれども、今、またリスタートをしようとしているというわけなので、気にせずにやっていきたいと思います。エッセンスは忘れていない…はず。
2.はてブのホッテントリに釣られてみる(イマココ!)
⇛これです。「僕が考えた最速・最小投資でRubyを学ぶ方法またはステマ乙」
積極的にステマに釣られてみました。自分への投資と思って500円チャリーン。
画面左にiBooks、画面右にiTerm2って感じでやると捗ります。
今は、Rubyのオブジェクト指向(?)の考え方に少し戸惑っています。
yield?proc?lambda?難しい…。
…自分の整理のために、次回エントリーでまとめたいと思っていますが、できるかな?
「ブロックを渡す」というのはなんとなくわかってきたのですが。
3.SinatraかRailsを使って、簡単なWebアプリケーションを作ってみたい
⇛大きく出ました。(どーん)
とは言っても、きちんと勉強していけばそんなに難しいはず。ドットインストールの講座の通りやっていくだけで、あれよあれよという間にlocalhostにWebアプリケーションができたわけだし。問題はインフラどうするか、とか、そもそも「どんなものを作るの?」とか、そんなところでしょうか。
4.「たのしいRuby」をひと通りやってみる(予定)
⇛晴れてWebアプリを作ることができても、まだまだ応用力がついていないんだろうなぁと思っています。各所でオススメされているこの本で、知識の定着と、いろんな書き方を学びたいなと思っています。
- 作者: 高橋征義,後藤裕蔵,まつもとゆきひろ
- 出版社/メーカー: ソフトバンククリエイティブ
- 発売日: 2013/06/04
- メディア: 単行本
- この商品を含むブログ (26件) を見る
オライリーの「初めてのRuby」も各所でオススメされて気になるのですが、難しそうだなぁというのと、少し古いのでためらっています。
- 作者: Yugui
- 出版社/メーカー: オライリージャパン
- 発売日: 2008/06/26
- メディア: 大型本
- 購入: 27人 クリック: 644回
- この商品を含むブログ (251件) を見る
5.未定!
⇛まぁ、やってくうちに目標などが変わるだろうし、柔軟にやりたいなと思います。
_____
2014/9/21 追記:
あまりにも気に入らない表現があったので、一部修正しました。